ホームタイバンコク新都市計画とは?道路計画削減・土地利用・再開発への影響を解説

バンコク新都市計画とは?道路計画削減・土地利用・再開発への影響を解説

バンコクの新都市計画は、「道路を何本造るか」だけの計画ではありません。土地ごとの用途、建てられる規模、駅周辺の高密度化、道路・鉄道・水運、緑地、防災、公共施設を一体で方向付けるものです。土地所有者だけでなく、コンドミニアム購入者、店舗・工場の経営者、賃借人にも影響します。

ニュースでは「道路計画が148路線から96路線へ減った」という数字が注目されましたが、実務では、自分の土地に道路線が残るか、用途地域のコードが変わるか、FARや接道条件を満たすかまで見なければ判断できません。本記事では、2026年の進捗、道路計画、用途地域、FAR、駅周辺開発を、土地・物件の判断に使える形で整理します。

2026年7月17日時点の結論:第4次改定案は、まだ最終施行前です。バンコク都の2026年5月公表では、図面と規定を7~9月ごろに90日間公告する予定とされ、6月23日には公告準備の会議が開かれました。現時点では「準備中の案」と「現在効力を持つ2013年計画」を分けて確認してください。売買・建築判断を新計画の期待だけで確定するのは危険です。

バンコク新都市計画の現在地

2013年の現行計画から90日公告準備までのバンコク新都市計画タイムライン

現在の法的な基準は、原則として2013年のバンコク総合都市計画です。バンコク都都市計画・都市開発局は、都市の変化に合わせて第4次改定案を作成し、住民意見と関係機関の審査を反映して修正を続けています。

これまでの主な流れは次の通りです。

  1. 2023年12月:案の概要を15日間公告し、12月23日・24日などに意見聴取を実施
  2. 2024年4~8月:バンコク全50区で住民意見を聴取。意見提出は8月30日まで延長
  3. 2025~2026年:意見を反映した案を都市計画関係の委員会で調整
  4. 2026年5月15日:道路、土地利用、治水区域、TDRなどの主な修正内容をバンコク都が公表
  5. 2026年6月23日:90日公告に向け、資料、広報、対面・オンラインの受付体制を準備
  6. 次の段階:図面と規定の90日公告、利害関係者による最終確認・申し立て

したがって、ニュースで報じられた変更は、検討の方向として重要ですが、最終的な法的根拠は公告図面、規定、申し立て後の処理、最終告示で確認する必要があります。「2027年に必ず施行」「この道路は完全に消滅」といった断定は、バンコク都の最終文書が出る前にはできません。

バンコク都市計画で決まること・決まらないこと

総合都市計画には、土地利用、交通、公共施設、オープンスペース、環境・水管理など複数の図面と規定があります。用途地域の色だけを見ると、建築可否を誤ることがあります。

確認項目 都市計画との関係 追加で必要な確認
土地の用途 住宅、商業、工業、農業・保全などの大枠を指定 用途コードごとの禁止・条件付き用途
建物の規模 FARや空地に関する上限・条件を示す 道路幅員、高さ、斜線、防火、建築条例
道路計画 将来道路の位置や計画幅員を図示 事業化、用地取得、収用、個別の境界
駅周辺開発 TODや高密度化の方向を示す 敷地の距離、接道、インフラ、個別事業
治水・環境 水路、貯留、緑地、保全の方向を示す 浸水履歴、排水能力、環境影響評価
所有権・売買 土地の利用可能性に影響 権利証、抵当、地役権、外国人保有規制

都市計画が商業地域へ変わっても、すぐ大規模ビルを建てられるとは限りません。逆に、用途が住宅系へ変わったとしても、既存事業が即時に停止するとは限らず、既存不適格の扱いや経過措置、改修・用途変更時の規定を確認する必要があります。

道路計画が148路線から96路線へ減った意味

バンコク新都市計画で計画道路が148路線から96路線へ削減された内容

バンコク都が2026年5月に公表した最新整理では、2023年の15日公告と住民意見聴取の段階で148路線あった計画道路が、委員会審査後に96路線となりました。単純計算では52路線が案から外れたことになります。

特に見直されたのは、幅員12mの道路A、16mの道路Bで、パヤタイ、ディンデーン、チャトゥチャック、ワッタナーなどへの言及があります。20m・30mで計画されていた一部道路も、住民への影響を減らすため計画幅員を縮小したとされています。

なぜ道路を減らしたのか

既成市街地に新しい道路線を引くと、住宅・店舗の用地取得、建物の分断、補償、長期間の事業不確実性が生じます。住民意見と実現可能性を踏まえ、必要性の低い線や影響の大きい線を見直したのが今回の修正です。

一方で、道路線が減れば自動的に渋滞が改善するわけでも、悪化するわけでもありません。都市計画では、鉄道、バス、水運、歩行者、自転車、駅周辺の土地利用を組み合わせ、移動需要そのものをどう変えるかを見る必要があります。

「中心部83路線中止」と「148から96」は同じ数字ではない

アジアピックスの過去ニュースには、中心部の道路83路線に言及した記事があります。これは報道時点、対象範囲、集計方法が異なる可能性があり、最新の148路線から83を引いて残り65路線と計算することはできません。現時点で全体の進捗を説明する基準は、バンコク都が2026年5月に示した「148路線から96路線」です。個別路線は90日公告の図面で確認します。

道路計画から外れた土地も即時に自由になるとは限らない

改定案から道路線が外れても、現行2013年計画、建築基準、接道、セットバック、他の公共事業が残る場合があります。また、改定案は最終施行前です。土地売買や建築申請では、現行法に基づく書面確認と、改定案による将来リスクの両方が必要です。

道路計画・事業化・収用の違い

都市計画図に道路線があること、道路事業の予算が付くこと、用地測量が始まること、収用手続きに入ることは同じ段階ではありません。都市計画上の道路は将来の空間を確保する方向を示しますが、それだけで工事時期や補償額が確定するわけではありません。

段階 確認する文書・動き 所有者が確認すること
都市計画への記載 総合都市計画の道路図、計画幅員 敷地への重なり、現行図と改定案の差
個別事業の検討 調査、設計、環境・交通評価、事業主体 都市計画とは別の道路・鉄道事業がないか
予算・事業化 年度予算、入札、工期、担当機関の告知 着工時期、工事中の出入口、営業影響
用地取得・収用 測量、所有者通知、補償・収用に関する正式手続き 対象面積、建物・営業補償、異議・交渉の期限

逆に、総合都市計画案から道路線が消えても、別法令で承認済みの高速道路、鉄道、公共事業まで自動的に中止されるとは限りません。「96路線へ減った」というニュースだけで対象地のリスクがなくなったと判断せず、事業主体別の計画も調べます。

売買契約では、道路計画の有無を売主の表明だけにせず、現行図と公告案を添付し、契約から移転までに新たな通知・指定が出た場合の解除や価格調整を定める方法があります。対象地に線がかかる場合は、測量士、建築士、弁護士と境界・影響面積を確認してください。

土地利用が変わる主な地域

バンコク新都市計画で土地利用変更が示された主な5地域と用途コード

バンコク都の2026年5月公表で具体的に示された変更例は次の通りです。ここで示すのは地域全体ではなく「対象図面上の一部」であり、駅名や地区名が同じだけで自分の土地が該当するとは限りません。

地域 公表された変更方向 実務上の確認点
クルンテープ・アピワット中央駅周辺 商業地域の赤・P.8へ開発水準を調整 駅からの距離、接道、鉄道用地、公共施設との境界
マッカサン駅周辺 商業地域の赤・P.8へ開発水準を調整 大規模再開発の範囲、鉄道用地、周辺道路・排水容量
ノースパーク・トゥンソンホン駅周辺 中密度住宅の橙・Y.7の一部を商業の赤・P.5へ 商業利用の範囲、交通量、隣接住宅への影響
アソークモントリー周辺 商業の赤・P.7から高密度住宅の茶・Y.15へ 商業用途が一律強化される変更ではない。用途と建築条件を再確認
バンクンティアン沿岸部 農村・農業の緑・A.2からA.1へ開発水準を抑える方向 沿岸保全、浸水、用途制限、インフラ整備
EEC法と重なる一部区域 法制度の重複を避けるため白抜き区域を設定 どの法令・機関の規制を優先して確認するか

駅周辺の赤色化は地価上昇の保証ではありません。開発可能容積が増えても、道路、上下水、電力、地権、事業採算が整わなければ計画は進みません。反対に、住宅地域への変更は居住環境を守る可能性がある一方、予定していた商業開発の用途・規模に制約が生じる可能性があります。

バンコク用途地域の色とコードの読み方

バンコクの都市計画図では、色が土地利用の大分類、Y.7、P.5などのコードが密度や条件の区分を示します。日本語の記事では色だけが省略されがちですが、同じ赤・橙でもコードが違えば許容用途や建物規模が異なります。

代表的な色 大まかな位置付け 誤解しやすい点
低密度住宅 住宅以外がすべて禁止という意味ではない。コード別条件を見る
中密度住宅 駅や幹線道路に近くても、敷地条件で規模が変わる
高密度住宅 自動的に超高層が許可されるわけではない
商業 商業用途の種類・規模、住居との組み合わせに条件がある
紫系 工業・倉庫系 環境、物流、危険物、周辺用途の規制を別途確認
緑系 農村・農業・保全系 緑地だから公園とは限らず、所有・利用条件は個別
公共・行政・公益施設 民間が一般用途で自由に開発できる土地ではない

この表は地図を読む入口です。売買や設計では、対象時点の正式図面、用途コード、規定本文、敷地境界を確認してください。バンコク都のオンライン確認システムは便利ですが、同局自身もウェブ情報は公文書の代わりにならないと注意しています。

FAR・TOD・PUD・TDRとは

FAR:敷地に対する延べ床面積の上限

FAR(Floor Area Ratio)は、敷地面積に対して建てられる延べ床面積の比率です。例えば敷地1,000平方m、FAR 5なら、都市計画上の延べ床面積上限は計算上5,000平方mです。ただし、道路幅員、高さ、空地、駐車場、防火、環境影響評価などの条件により、実際に建てられる面積は小さくなることがあります。

FAR Bonus:公共的な条件と引き換えの追加容積

FAR Bonusは、計画が定める要件を満たす開発に、一定の追加容積を認める仕組みです。対象要件と上限は計画本文で決まるため、「駅近なら自動的にボーナス」という理解は誤りです。公開空地、公共施設、雨水対策など、何を提供すれば適用されるかを正式規定で確認します。

OSRと道路幅員:FARを使い切れない主な理由

OSR(Open Space Ratio)は、建物の延べ床面積に対して必要な空地を確保する考え方です。FARが上限床面積を示すのに対し、OSRは敷地内に残す空間へ影響します。用途コードごとに条件が異なるため、FARだけで建物ボリュームを描くと、実際の計画との差が出ます。

また、前面道路の幅員は、建物の用途、規模、高さ、出入口、消防活動へ影響します。計画上FAR 8の地域でも、狭いソイにしか接していない土地がFARを使い切れるとは限りません。敷地が複数道路へ接する場合、どの道路を法的な接道として評価できるかも確認します。

1,000平方mの土地でFAR 5なら理論上の延べ床面積は5,000平方mですが、必要空地、駐車、設備、斜線・高さ、避難、環境影響評価を反映すると、販売可能・賃貸可能な床はさらに減ります。土地価格を「許容FAR×周辺床単価」だけで決めるのは危険です。

TOD:駅の近くに建物を増やすだけではない

TOD(Transit-Oriented Development)は、鉄道駅などを中心に、住宅、商業、業務、歩行空間、公共交通の乗り継ぎを組み合わせる考え方です。高密度化は一要素にすぎず、駅まで歩けない、道路横断が危険、バス接続がない開発はTODの目的を十分に満たしません。

PUD:大規模開発を一体で調整する考え方

PUD(Planned Unit Development)は、大規模な区域を建物単体ではなく、道路、空地、用途配置、公共施設と一体で計画・審査する仕組みです。通常の用途地域で認められる上限をそのまま使える制度ではなく、対象規模、申請、公共的条件の確認が必要です。

TDR:今回の案ではいったん削除

TDR(Transfer of Development Rights)は、保全する土地などの未利用容積を、別の開発地へ移す考え方です。しかしバンコク都は2026年5月、法的・実務的な明確性について公共事業・都市農村計画局から懸念が示されたため、第4次改定案からTDR措置を削除し、国務院との整理後に将来検討すると説明しました。

したがって、TDRを前提に土地価値や事業床を計算するのは現時点では不適切です。FAR Bonus、PUD、TODとTDRを同じ「容積が増える制度」として一括りにしないでください。

緑地・治水・移動計画への影響

新都市計画には道路と用途地域以外に、水管理、オープンスペース、公共施設の計画があります。バンコク都は2026年5月、現況と合わないとして、Chuan Chuen Village、Manee Ya、Siam Park、Chuan Chuen Park Ville、KC Lake Viewの5区域に設定していた洪水調整用の貯留区域を案から外したと説明しました。

これは周辺の洪水リスクが消えたという意味ではありません。貯留区域の指定変更と、実際の低地、排水路、ポンプ、過去の浸水履歴は別に調査する必要があります。不動産購入では用途地域図だけでなく、BKK Risk Map、現地の地盤高、管理組合の浸水記録も確認します。

交通面では、バンコク都交通運輸局が道路、鉄道、水運を含む計画を所管し、2024~2032年の歩行・自転車ネットワーク計画も公表しています。道路計画の削減を評価するときは、代わりとなる公共交通、歩行経路、ラストマイル整備が同時に進むかを見る必要があります。

不動産・店舗・企業への影響

対象 機会 主なリスク
住宅購入者 駅周辺整備、生活利便性の向上 高層化、工事、交通量、眺望変化、浸水
土地所有者 用途・容積の変更による開発可能性 道路線、用途制限、計画期待だけを反映した価格
コンドミニアム投資家 雇用・交通拠点に近い賃貸需要 周辺供給増、眺望喪失、管理・出口価格
店舗・オフィス 昼夜人口、駅利用者の増加 用途不適合、家賃上昇、工事中のアクセス悪化
工場・倉庫 物流路・拠点再編の機会 住宅化による操業制限、車両動線、環境条件
開発事業者 FAR Bonusや一体開発の検討 インフラ負担、公告後の修正、許認可の長期化

計画変更はバンコク全体の地価を一律に上げません。同じ駅周辺でも、出口の向き、道路幅、敷地形状、水路、地権、既存建物によって事業性は変わります。タイ不動産市場の在庫、融資、中古住宅については、タイ不動産市場の現状と課題も参照してください。

用途変更を売買・賃貸契約へ落とし込む

取引 契約前の確認 契約に入れる条件
土地購入 現行用途、改定案、道路線、実測境界 用途・容積・道路影響を満たさない場合の解除・返金
建設前コンドミニアム 建築許可、EIA、計画変更、周辺高層化 仕様・完成時期・重大変更時の扱い
店舗賃貸 用途、営業許可、排気、看板、駐車 必要許可を取得できない場合の解除、工事負担
工場・倉庫 操業用途、車両動線、住宅地との境界、環境条件 規制変更、原状回復、設備撤去、移転費用

契約書に「関係法令を買主・借主が確認した」とだけ書かれている場合、計画変更リスクを一方的に負う可能性があります。重要な前提は、用途コード、必要床面積、営業内容、道路条件を具体的に記載します。

不動産広告で警戒すべき表現

  • 「新都市計画で必ず商業地域になる」
  • 「駅から○mなのでFAR Bonusを確実に取得できる」
  • 「道路計画が消えたため建築制限はすべて解消」
  • 「TDRで未利用容積を売却できる」
  • 「再開発で地価が必ず上がる」

これらは、正式図面、規定、敷地条件、制度の施行状況を省略した説明です。根拠となる図面番号、用途コード、条文、行政確認書を求め、確認できない期待分を価格へ上乗せしないでください。

土地・物件を調査する7段階

バンコクで土地や物件を調査する地番確認から契約条件までの7段階
  1. 土地を特定する:広告の住所だけでなく、権利証、地番、区・地区、座標、敷地境界をそろえます。
  2. 現行計画を確認する:2013年計画の用途コード、道路、オープンスペース、水計画を確認します。
  3. 第4次案と重ねる:90日公告の同じ地点で、色、コード、道路線、幅員、その他図面の変化を比較します。
  4. 建築条件を計算する:FAR、空地、道路幅、高さ、防火、駐車、環境影響評価を建築士等と確認します。
  5. 現地条件を調べる:道路の実幅、進入、排水、浸水、騒音、工事予定、駅までの徒歩経路を確認します。
  6. 行政へ書面確認する:オンライン地図だけで確定せず、バンコク都の土地利用確認サービスや担当窓口を利用します。
  7. 契約へ反映する:重要な用途・建築条件を満たさない場合の解除、手付金返還、表明保証を契約に入れます。

「不動産会社が赤色地域と言った」「駅から500m以内だから高層可」といった説明だけで契約しないでください。土地境界をまたいで色や道路線がかかる場合は、地図の目視だけでなく測量と行政確認が必要です。

90日公告で確認・申し立てること

バンコク都は、公告図面と規定を市庁舎、都市計画・都市開発局、公共事業局、全50区役所、保健センター、バンコク都立病院・公園、土地事務所、公共事業・都市農村計画局などで確認できる予定と説明しています。2026年6月の準備会議では、対面とオンラインの意見・申し立て受付体制も準備対象とされました。

対象地に変更がある場合は、少なくとも次を確認します。

  • 現行図と公告案の両方で、対象地を同じ縮尺・地番で特定できているか
  • 道路中心線・幅員が敷地のどの部分へかかるか
  • 用途コード変更で、現在・将来の利用に何が起きるか
  • FAR、空地、ボーナス条件がどう変わるか
  • 申し立て資格、様式、証拠、提出期限、提出先

申し立てを行う場合は、「地価が下がるから反対」だけでなく、地番、図面、現在の利用、具体的な不利益、代替案を整理します。正式な提出要件は公告時の案内に従い、期限を過ぎないよう確認してください。

よくある質問

第4次バンコク都市計画はもう施行されていますか?

いいえ。2026年7月17日時点で確認できるバンコク都の公表では、90日公告に向けた準備段階です。現行の2013年計画と改定案を分けて扱ってください。

道路計画は96路線で確定ですか?

96路線は2026年5月時点で委員会審査後に残った案の数字です。個別路線の位置と最終的な扱いは、90日公告と最終文書で確認します。

道路計画から外れたら土地価格は上がりますか?

収用・建築制限への不安が減る可能性はありますが、用途、接道、需要、周辺インフラによって価格は変わります。道路線が外れた事実だけで値上がりを保証できません。

赤色地域なら店舗やオフィスを自由に建てられますか?

赤は商業系の大分類ですが、コード別の用途・規模、道路幅、FAR、建築・環境条件が残ります。赤色という情報だけでは足りません。

駅の近くならFAR Bonusを使えますか?

駅への近さだけで自動適用されません。対象区域、敷地条件、提供する公共的要素、上限を正式規定で確認します。

TDRで容積を売買できますか?

第4次改定案に検討されていたTDRは、法的・実務的な明確性を整理するため、2026年5月公表の修正版では削除されています。現時点で利用を前提に事業計画を立てるべきではありません。

関連ニュース

参考・公式情報

  1. バンコク都都市計画・都市開発局:第4次改定案の2026年5月時点の修正・進捗
  2. バンコク都都市計画・都市開発局:2026年6月の90日公告準備会議
  3. バンコク都都市計画・都市開発局:第4次改定案・住民意見資料
  4. バンコク総合都市計画2013
  5. バンコク都:都市計画・条例オンライン確認システム
  6. バンコク都交通運輸局:所管業務
  7. バンコク歩行・自転車ネットワーク計画2024-2032

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
タイ・ベトナム・インドネシアの最新ビジネスニュースを日本語で毎日配信。現地メディアの一次情報をもとに、日系企業・駐在員の意思決定に役立つニュースを厳選してお届けします。
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