タイ・バンコクのコンドミニアムで、26歳の女性が4階から転落し死亡しました。事件は5月31日未明に発生し、女性は同性パートナーとの口論の末に転落したとみられており、Khaosodが報じています。
バンコクで女性がコンドミニアムから転落死
2026年5月31日午前2時頃、バンコク都内のコンドミニアムで、26歳の女性が建物の4階から転落する事故が発生しました。通報を受けて現場に駆けつけたバーンケーン警察署の捜査官と救急隊員は、地面に倒れている女性を発見。女性は意識不明の重体で、救命措置が試みられましたが、約30分後に現場で死亡が確認されました。転落した高さは約10メートルと推定されています。
悲劇的な口論とパートナーの証言
亡くなった女性はエンターテイナーとして働いており、24歳の台湾人女性の同性パートナーと共に約2ヶ月前からこの部屋を借りていたとのことです。警察の調べによると、事件直前、パートナーが電話で友人と話している際に、亡くなった女性が「大声で話さないで、私にもっと構ってほしい」と叫びました。その後、パートナーが話すのを止めるよう促すと、女性は寝室に入り、鍵をかけてしまいました。警察は、この口論が女性の強いストレスとなり、転落に繋がった可能性があると見ています。
警察による詳細な捜査が進行中
現在、警察は亡くなった女性の同性パートナーから詳しい事情を聞いています。また、事件の状況を明らかにするため、コンドミニアムの監視カメラ映像の確認作業を進めています。遺体は司法解剖のためプーミポン病院に搬送され、その後、親族に引き渡される予定です。今回の悲劇的な事件の全容解明に向けて、慎重な捜査が行われています。タイ国内でのこのような事件は、住民の安全と治安に対する懸念を再び浮上させています。


