タイ北部チェンライ県チェンコーンで、ソンクラーン期間中の警察の検問をSNSで批判した男性が、後に警察署を訪れて謝罪しました。この出来事は2026年4月16日に発生し、男性は謝罪の品としてバスケットを渡し、警察は寛容な姿勢を示したとKhaosodが報じています。
SNS投稿で警察を批判
ソンクラーン期間中、タイ北部のチェンライ県チェンコーンでは、交通の安全を確保するため、チェンコーン警察署が交通取り締まりの検問を実施していました。これに対し、あるFacebookユーザーが「ここにチェンコーン」という地元のグループで、「チェンコーン警察署は金持ちになったのか」と皮肉る投稿を行いました。この発言は、警察の活動を不当に批判する内容として問題視されました。
警察署で謝罪と和解
事態を受け、2026年4月16日午前11時、当該の投稿をした男性がチェンコーン警察署を訪問しました。男性は自身の投稿について深く謝罪の意を表明し、タイの伝統的な挨拶である「ワイ」を警官に丁寧に行い、謝罪の品としてバスケットを贈呈しました。警察側は、この謝罪を受け入れたとのことです。
警察からのメッセージ
チェンコーン警察署は公式Facebookページで、この件について言及し、「許しは、平和の守護者である我々が常に市民に与えるものです。行動する前に考えなさい!」とコメントしました。これは、SNSでの発言が現実世界での行動に繋がる一例であり、軽率なSNS投稿への注意を促すとともに、社会的な教訓を与えています。タイではSNSでの発言が思わぬトラブルに発展するケースも少なくありません。


