タイ・カンチャナブリ県のメークロン川中州で、ワニのような巨大な足跡と巣穴が発見され、住民が不安を募らせています。地元住民からの通報を受け、漁業局が緊急調査に乗り出しています。これはKhaosodが報じたものです。
カンチャナブリ、メークロン川でワニの足跡か
カンチャナブリ県ターマカ郡ムースー3、ワイニアオ村の住民から、メークロン川の中州で大きな動物の足跡が発見されたとの報告がありました。この足跡はワニのものに酷似しており、周辺住民は不安を募らせています。村のリーダーはカンチャナブリ県漁業事務所に連絡を取り、緊急の事実確認を要請しました。
最初の発見と住民の証言
最初に足跡を発見したナルナートさんによると、水位が大幅に低下したため、友人と中州に歩いて渡ることができました。そこで、大きな動物の腹が地面を擦ったような跡と、水中に向かって掻きむしられた足跡を発見しました。これらの跡は人の体よりも明らかに大きく、オオトカゲではないと確信しており、以来、その地域では水遊びを控えています。
水難救助チームによる初期調査
その後、水難救助クラブ第7支部のチャルームポン会長も現場で詳細な調査を行いました。中州では2か所に大きな巣穴が見つかり、周囲の地面には大きな動物が水に入ろうとしたような掻きむしった跡がありました。また、体長約4メートルと推定される胴体の跡も確認されています。さらに、近隣のパンタム村の住民も、深さ約3メートルの巣穴と類似の跡を発見したと報告しています。
今後の対応と住民への警告
チャルームポン会長は、ワニの習性として日中は日光浴のために陸に上がり、夜間は巣穴に戻る傾向があると説明しました。しかし、現時点ではこれが本当にワニであるかを明確に断定することはできておらず、漁業局による詳細な調査が待たれています。
この状況を受け、村長は住民やこの地域で漁を行う人々に対し、危険が及ぶ可能性があるため、川岸への接近を避け、一時的に遊泳や漁業を控えるよう警告を発しました。どのような動物であるかが明確に確認されるまで、住民は最大限の注意を払う必要があります。


