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タイ全土のガソリン価格、全油種で値下げ

タイ全国の主要ガソリンスタンドで、ベンジン、ディーゼル、ガソホールを含む全ての燃料価格が値下げされました。2026年6月6日午前5時より実施され、PTT、シェル、PT、サスコ、カルテックスの5つの主要供給業者で適用されています。この価格改定は、現地メディアのカオソッドが報じました。

タイ全国の燃料価格、全ての油種で値下げを実施

タイ全土で2026年6月6日午前5時より、全ての種類の燃料価格が引き下げられました。この価格調整は、タイ政府が国民生活や経済活動への影響を考慮し、エネルギー需給構造の安定化と高度化を目指す一環として実施されたものです。今回の値下げは、ドライバーや物流業界にとって朗報となり、生活費や事業コストの削減に繋がることが期待されます。

燃料価格の変動は、国際原油価格の動向だけでなく、タイ国内のエネルギー政策にも大きく左右されます。今回の調整も、国の経済状況や消費者の負担軽減を目的とした政府の措置が背景にあると考えられます。

PTTの最新燃料価格

タイ最大の石油会社PTTでは、以下の価格が適用されています。

  • ディーゼルB20: 35.30バーツ/リットル(約177円)
  • ディーゼル: 40.80バーツ/リットル(約204円)
  • GSH E85S EVO: 33.54バーツ/リットル(約168円)
  • GSH E20S EVO: 37.60バーツ/リットル(約188円)
  • GSH91S EVO: 42.23バーツ/リットル(約211円)
  • GSH95S EVO: 42.60バーツ/リットル(約213円)
  • ベンジン: 52.19バーツ/リットル(約261円)
  • スーパーパワーディーゼル: 57.25バーツ/リットル(約286円)
  • スーパーパワーGSH95: 50.99バーツ/リットル(約255円)

シェル・フューエルセーフの価格動向

国際的な石油大手シェルも、タイ国内での価格を調整しました。特に、フューエルセーフシリーズで競争力のある価格設定となっています。

  • シェル・フューエルセーフ・ガソホールE20: 38.10バーツ/リットル(約191円)
  • シェル・フューエルセーフ・ガソホール91: 42.73バーツ/リットル(約214円)
  • シェル・フューエルセーフ・ガソホール95: 43.10バーツ/リットル(約216円)
  • シェル・Vパワー・ガソホール95: 49.84バーツ/リットル(約249円)
  • シェル・フューエルセーフ・ディーゼル: 40.80バーツ/リットル(約204円)
  • シェル・ディーゼルB20: 35.30バーツ/リットル(約177円)
  • シェル・Vパワー・ディーゼル: 49.84バーツ/リットル(約249円)

PTガソリンスタンドの価格一覧

PTガソリンスタンドでも、様々な燃料が値下げされています。

  • ディーゼル: 40.80バーツ/リットル(約204円)
  • ディーゼルB20: 35.30バーツ/リットル(約177円)
  • ガソホール95: 42.60バーツ/リットル(約213円)
  • ガソホール91: 42.23バーツ/リットル(約211円)
  • ベンジン: 52.69バーツ/リットル(約263円)
  • ガソホールE20: 37.60バーツ/リットル(約188円)

サスコの燃料価格詳細

サスコもまた、主要な燃料について価格を引き下げ、消費者の利便性向上に貢献しています。

  • ディーゼル: 40.80バーツ/リットル(約204円)
  • ディーゼルB20: 35.30バーツ/リットル(約177円)
  • ベンジン95: 52.34バーツ/リットル(約262円)
  • ガソホール95: 42.60バーツ/リットル(約213円)
  • ガソホール91: 42.23バーツ/リットル(約211円)
  • ガソホールE20: 37.36バーツ/リットル(約187円)

カルテックスの燃料価格

カルテックスでは、高品質なテクロンシリーズを含む燃料が新価格で提供されます。

  • ゴールド95テクロン: 53.41バーツ/リットル(約267円)
  • ガソホール95テクロン: 42.60バーツ/リットル(約213円)
  • ガソホール91テクロン: 42.23バーツ/リットル(約211円)
  • ガソホールE20: 37.60バーツ/リットル(約188円)
  • ディーゼルテクロン: 40.80バーツ/リットル(約204円)
  • パワーディーゼルテクロン: 57.25バーツ/リットル(約286円)
  • ディーゼルB20: 35.30バーツ/リットル(約177円)

今回の燃料価格値下げは、タイに在住する日本人や日系企業にとって、直接的な生活費や事業コストの削減に繋がる朗報です。特に、物流コストが抑えられることで、食品や日用品の価格安定にも寄与する可能性があり、タイにおける物価変動に対する安心材料となるでしょう。自家用車や社用車を利用する個人・企業は、燃料費の負担軽減を実感できるはずです。

タイの燃料価格は、国際原油価格の動向だけでなく、政府による補助金政策や税制、そして国内のエネルギー需給バランスに大きく左右されます。今回の値下げは、政府がエネルギー政策の一環として、国民生活や経済活動への配慮を示した結果とも解釈でき、今後の国際情勢や国内経済状況に応じて、価格が再び変動する可能性も常に考慮しておく必要があります。

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
タイ・ベトナム・インドネシアの最新ビジネスニュースを日本語で毎日配信。現地メディアの一次情報をもとに、日系企業・駐在員の意思決定に役立つニュースを厳選してお届けします。
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