ホームタイ【ラオス・サイソムブーン県】金鉱トンネル崩落、タイの救助隊が4人を救出

【ラオス・サイソムブーン県】金鉱トンネル崩落、タイの救助隊が4人を救出

※画像はイメージです(AI生成)

ラオス北部の金鉱トンネル崩落事故で、洞窟内に閉じ込められていた最後の4人の作業員全員が、タイの救助隊によって無事に救出されました。この事故は5月30日、サイソムブーン県ロンチェン地区の金鉱で発生し、合計7人の作業員が閉じ込められる事態となっていました。Khaosodの報道によると、救出された4人は疲労困憊の状態でしたが、命に別条はなく、現在残る2人の行方不明者の捜索が続けられています。

ラオス金鉱トンネル崩落、タイの救助隊が活躍

ラオス人民民主共和国のサイソムブーン県ロンチェン地区で発生した金鉱トンネルの崩落事故は、地域社会に大きな衝撃を与えました。この事故により、7人の作業員が洞窟内に閉じ込められ、その安否が懸念されていました。タイの救助隊は、迅速にラオス政府と協力し、困難な環境下での救出活動を開始。メコン地域における国境を越えた連携とインフラ開発の重要性が改めて浮き彫りになる中、タイの専門チームがこの国際的な人道支援活動に貢献しました。

命がけの救出活動と4人の生還

救助活動は極めて困難を極めましたが、チームは粘り強く捜索を続け、まず5人の作業員を発見しました。そして5月29日夜には、23歳のタオ・ムートさんが最初に救出され、医療チームのケアを受けました。残る4人の救出にはさらなる準備が必要とされ、翌5月30日午前に救助隊が再び洞窟へ。同日15時10分までに、残りの4人全員が安全に救出されました。彼らは数日間の絶食により疲労困憊の状態でしたが、命に別条はありません。この成功は、救助隊の献身的な努力の賜物です。

残る2人の捜索と今後の課題

救出された5人の作業員とは別に、まだ2人の行方不明者が洞窟内に取り残されていると見られています。救助隊は、残る2人の正確な位置を特定し、捜索を続けるための新たな計画を立てています。特に、洞窟内の水を効率的に抜き、排水する場所を見つけることが、今後の捜索活動を容易にするための重要な課題となっています。現地では、行方不明者の家族が引き続き朗報を待ち続けており、救助活動の安全と成功が強く願われています。

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
タイ・ベトナム・インドネシアの最新ビジネスニュースを日本語で毎日配信。現地メディアの一次情報をもとに、日系企業・駐在員の意思決定に役立つニュースを厳選してお届けします。
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