ベトナム・ホーチミン市12区のガソリンスタンドで、給油直後の乗用車が突如炎上する事故が発生しました。運転手は極度のパニックに陥り、一時的に車から脱出できない状況に陥ったことが明らかになりました。この事故はTuoi Treが報じたもので、幸いにも周囲への大規模な延焼は免れました。
ホーチミン市で発生した車両火災の経緯
現地時間5月3日午前8時頃、ホーチミン市12区タインロック坊にあるガソリンスタンド12番で、グエン・フー・トゥエンさん(53歳)が運転する7人乗り乗用車が給油後に炎上しました。トゥエンさんによると、燃料ポンプを交換したばかりの車両で、給油後にエンジンをかけたところ、すぐに火が出たとのことです。
パニックによる脱出の遅れと迅速な救助活動
トゥエンさんは突発的な火災に直面し、「あまりにも驚き、パニックで車のドアを開けることすらできなかった」と警察に供述しています。炎が燃え盛る車内に閉じ込められましたが、ガソリンスタンドの従業員と居合わせた市民が迅速に対応し、トゥエンさんを車内から救出しました。トゥエンさんはこの事故で軽度の火傷を負いました。
車両の損傷とガソリンスタンド従業員の対応
火災により、トゥエンさんの乗用車は大きく損傷しました。しかし、ガソリンスタンドの従業員は訓練通りに消火器を使用し、火災が燃料ポンプや他の施設に延焼するのを効果的に阻止しました。この迅速な初期消火活動が、さらなる大規模な事故を防ぐことに繋がりました。
事故原因に関する警察の捜査
現在、地元警察は事故の原因について詳しく捜査を進めています。車両の修理内容と火災発生の関連性、およびガソリンスタンドの安全管理体制などが調査の対象となっています。このようなガソリンスタンドでの事故は、利用客にとって安全上の懸念を引き起こす可能性があり、今後の調査結果が注目されます。


