2026年4月25日、タイの首都バンコクで、BMWがKFC店舗に突っ込む事故が発生し、12人が負傷しました。この衝撃的な事故は、プラカノン地区にあるガソリンスタンド内で起こり、店舗には甚大な被害が出ました。Khaosod Englishの報道によると、警察は現在、事故の詳細な原因を調査中です。
バンコクでBMWがKFCに突入、12人が負傷
2026年4月25日午後8時15分頃、バンコクのプラカノン地区ソイ・スクムビット62にあるバンチャックガソリンスタンド内で、制御を失ったBMWがKFCレストランに突っ込みました。この事故により、12人が負傷し、店舗は広範囲にわたる損害を受けました。プラカノン警察署の警察官とルアムカタンユー財団の救助隊が直ちに現場に駆けつけ、救助活動を行いました。
店舗は甚大な被害、ドライバー含む12人が負傷
現場では、バンコクナンバーのブロンズ色のBMW M5が、KFCのガラス製の入り口ドアを完全に突き破り、カウンターエリア内で停止しているのが確認されました。衝突の衝撃により、ファストフード店は約70%の物的損害を被ったと推定されています。負傷者は男性6人、女性6人の合計12人で、これには36歳の中国人ドライバー、チェン・ジェン氏、顧客5人、レストラン従業員4人、デリバリーライダー2人が含まれていました。特にデリバリーライダーの一人は、テーブルの下に挟まれ、油圧カッターを使用して救出されるという緊迫した状況でした。負傷者全員は病院に搬送されましたが、幸いにも命に別条はないとのことです。
事故原因は加速時の制御不能か
警察の初期捜査によると、このBMWは給油のためガソリンスタンドに入っていました。ドライバーは、別の給油レーンに移ろうとして他の車両を追い越そうと加速した際に、車両の制御を失い、そのままKFCレストランに突っ込んだとみられています。タイの交通事情における安全運転の重要性が改めて浮き彫りになる事故となりました。当局は、CCTV映像の確認と目撃者の証言収集を進めており、事故の正確な原因を特定した上で、法的措置を進める方針です。


