ホームタイアユタヤ県バンパイン郡で工場女性のバイク盗難、警察署から50m

アユタヤ県バンパイン郡で工場女性のバイク盗難、警察署から50m

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タイ中部アユタヤ県バンパイン郡で、工場に勤務する女性のバイクが警察署からわずか50メートルという至近距離で盗難されました。通勤手段を失い、仕事への影響に深く困窮している被害女性は、情報提供を強く呼びかけています。この事件は、タイのニュースメディアKhaosodが報じました。

警察署近くで発生した盗難事件の概要

2026年4月22日、アユタヤ県バンパイン郡サームルアン地区にあるシンティワ村のコミュニティ駐車場で、工場従業員のアラワンさん(33歳)が所有するホンダ ズーマーX(ピンクと黒、バンコク登録番号3กธ 8696)が盗まれました。アラワンさんは、この場所を常に利用しており、ここから乗り換えて職場に向かっていました。

盗難現場は、バンパイン警察署シンティワタニ支署からわずか50メートル未満という、極めて警察署に近い場所でした。バイクのハンドルロックが故障しており、これが犯行を容易にした可能性も指摘されています。

監視カメラが捉えた犯行の瞬間

防犯カメラの映像には、犯行に及ぶ男の姿が鮮明に記録されていました。男は半袖シャツ、半ズボン、サンダルを着用し、アラワンさんの白いヘルメットを被っていました。男はバイクを押して駐車場から立ち去り、ローチャナ通り方面へ向かった後、ウタイ交差点方面へ逆走していきました。この大胆な盗難の手口は、地元住民に不安を与えています。

生活の足失い困窮する被害女性

仕事から帰宅したアラワンさんはバイクがなくなっていることに気づき、当初は誰かが移動させただけかと考え、周辺を探しましたが発見できませんでした。その後、盗難と判断し、バンパイン警察署シンティワタニ支署に被害届を提出しました。

アラワンさんにとって、このバイクは2011年に働き始めてから初めてローンを組んで購入した「人生初のバイク」でした。毎日通勤に利用しており、通勤の足が奪われたことで、現在は朝はバイクタクシーを使い、夜は寮まで歩いて帰るという不便な生活を強いられています。彼女は、この状況は「非常に困難」だと語り、目撃者や情報提供者に対し、警察または自身に連絡するよう強く呼びかけています。現在、警察は犯人の特定と逮捕に向けて捜査を急いでいますが、現時点では追加の有力な手がかりは得られていません。

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
タイ・ベトナム・インドネシアの最新ビジネスニュースを日本語で毎日配信。現地メディアの一次情報をもとに、日系企業・駐在員の意思決定に役立つニュースを厳選してお届けします。
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