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【ホーチミン】小学校で食中毒か、保健省が調査

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ホーチミン市のダントゥイチャム小学校で、25人の児童が食中毒の疑いで病院に搬送された。この緊急事態を受け、保健省は直ちに原因究明のための調査を開始。Tuoi Treの報道によると、現在、学校給食の安全性に深刻な懸念が広がっている。

ホーチミン市・小学校での集団食中毒疑い

4月28日、ホーチミン市フーニュアン区にあるダントゥイチャム小学校で、昼食後に複数の児童が吐き気や腹痛を訴え始めた。症状が出たのは計25人の児童で、彼らは直ちに市内の病院へ搬送された。幸いにも、重篤な状態の児童はおらず、ほとんどが軽症で回復に向かっているという。

保健省による緊急調査と対応

この事態を重く見たベトナム保健省は、ホーチミン市保健局と連携し、迅速に調査チームを派遣した。調査チームは、学校の給食施設を徹底的に検査し、提供された食事のサンプルを採取。また、調理過程や食材の保管状況についても詳細な聞き取りを行っている。当局は、原因を特定し、同様の事態が二度と発生しないよう、厳格な対策を講じる方針を示している。

初期調査では、給食で提供された特定の食品が原因である可能性が高いと見られているが、詳しい結果はまだ出ていない。保健省の担当者は、「児童の健康と安全が最優先。全ての可能性を排除せず、迅速に原因を特定し、適切な措置を講じる」とコメントしている。

学校と保護者への影響、今後の見通し

今回の食中毒疑いを受け、ダントゥイチャム小学校では、一時的に給食の提供を停止し、保護者に対しては自宅からの弁当持参を要請している。保護者からは、学校給食の安全性に対する不安の声が上がっており、市当局は、今後の調査結果と対策について、透明性をもって情報公開を行うことを約束した。ベトナムでは、学校給食における衛生管理の徹底が改めて求められている。

AsiaPicks 編集部
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