タイ南部の人気観光地プーケットで、外国人女性が民家の外に置かれていたスニーカーを盗んだとされる事件が発生しました。この事件は監視カメラの映像とともにオンラインで拡散され、地元メディアThe Thaigerが報じました。
プーケットで発生したスニーカー盗難事件
事件は4月26日午前10時27分頃、プーケット県カロン準地区のコーク・タノテで発生しました。タイ人住民が、自宅の外に置かれていたスニーカーが盗まれたとする監視カメラの映像をFacebookページ「Phuket Times」に投稿し、広く共有されました。
映像は不鮮明ながら、短髪で白いタンクトップ、ショートパンツ、ビーチサンダルを着用し、鮮やかな色のバッグを持った外国人女性が、家の外に置かれた靴を手に取り、自身のバッグに入れる様子が捉えられています。女性はその後、歩道を歩いて視界から消えました。
被害品の詳細と世間の反応
被害に遭った住民によると、盗まれたのは洗濯して乾燥させていたナイキ製スニーカーで、価格は約4,500バーツ(約22,500円)相当とのことです。数回しか履いていない新しい靴だったといいます。
オンラインでの反応は様々でした。一部のユーザーは、この窃盗行為を非難し、外国人による犯罪防止のためのより厳格な対策を求めました。一方で、女性が靴を放棄されたもの、あるいは自由に持ち去れるものと誤解した可能性を指摘する声や、貴重品を家の外に放置すべきではないという意見も上がりました。
プーケットでの類似事件と治安への懸念
プーケットでは最近、同様の盗難事件が複数報告されています。先週には、ナ・タイ通りに駐車されたバイクに置かれていたギターが外国人男性2人組に盗まれる事件が発生。また、2月には外国人女性が店の前からスーツケースを持ち去る事件も起きています。これらの事件について、警察からの逮捕や捜査の進捗に関する発表はまだありません。
観光地として人気のプーケットですが、このような軽犯罪の多発は、地元住民だけでなく観光客にとっても治安への懸念を高める要因となっています。貴重品の管理には十分な注意が必要です。


