タイ北部ピサヌローク県で、ソンクラーン中の水かけが原因でオートバイが転倒し、配達員(ライダー)が重傷を負う事故が発生しました。この事故で負傷したライダーは、加害者が提供した連絡先が機能せず、現在ソーシャルメディアを通じて加害者を捜しています。タイの主要メディアKhaosodが報じました。
ピサヌロークで発生した水かけ事故
タイのソンクラーン(旧正月)期間中、ピサヌローク県で悲劇的な事故が発生しました。配達員であるチュキアット・ラッタナシンポン氏がFacebookグループ「ピサヌローク・カオ」に投稿した情報によると、同氏はソンクラーン中に水をかけられ、オートバイが転倒して重傷を負いました。加害者から連絡先を受け取ったものの、それが機能せず、同氏は現在、加害者の情報提供を求めています。
危険な水かけ行為が原因で転倒
投稿された動画には、チュキアット氏が村の道路を走行中、ソンクラーンを楽しむ若者たちが水をかけ合っている様子が映っています。ある家の前を通りかかった際、一人の男性が大きな洗面器いっぱいの水を勢いよく浴びせかけました。この大量の水と衝撃により、チュキアット氏はバランスを崩し、オートバイは即座に転倒。すぐに周囲の人々が救助に駆けつけました。
ライダーは重傷を負い加害者を捜索
事故後、チュキアット氏は救急車で病院に搬送され、片足に包帯と添え木が巻かれた写真も公開されています。体には擦り傷も見られ、重傷を負ったとみられます。しかし、加害者から受け取った連絡先が使えなかったため、同氏はFacebookに投稿し、加害者との連絡手段を求めて情報提供を呼びかけています。
世間からの批判の声
この投稿が拡散されると、多くの人々からコメントが寄せられ、洗面器のような道具を使って大量の水をかける行為について危険だという批判の声が上がりました。水量が多すぎると車両が制御を失いやすく、事故につながる可能性が高いと指摘されています。タイではソンクラーン期間中、水かけが原因となる交通事故が毎年問題となっています。


