ホームタイ【ノンタブリー県】警察官モーテル連れ込み、証言で新事実

【ノンタブリー県】警察官モーテル連れ込み、証言で新事実

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ノンタブリー県で、男性警察官が女性警察官をモーテルに連れ込んだとされる事件に関し、ホテルの従業員が「連れ去りではない」と証言し、事態は新たな局面を迎えています。この事件では、女性警察官の母親へのチャットメッセージで助けを求めたとされ、当初は誘拐の可能性が報じられていました。しかし、Khaosodが報じたところによると、モーテル従業員の証言は女性警察官が自らの意思で行動していた可能性を示唆しており、捜査の行方が注目されます。

事件の概要と当初の報道

事件は、IT警察局所属の女性警察官が、交際相手であるコマンドー警察官と共に、パククレット警察署の男性事務警察官を相手取って訴えを起こしたことで明るみに出ました。訴状によると、男性事務警察官が女性警察官をシーサマン通り沿いのモーテルに連れ込んだとされています。女性警察官はその後、母親に助けを求めるメッセージを送り、恋人が男性事務警察官に連絡を取ったことで、女性警察官はモーテルから解放され、シーサマン通りのショッピングモール前で降ろされました。

モーテル従業員の証言「連れ去りではない」

事件が発生したモーテルの管理者であるナーン・ビー氏(仮名)は、当初、女性警察官が誘拐されたかどうかは分からなかったと語りました。しかし翌日、女性警察官の恋人から「彼女がモーテルに誘拐された」と知らされ、防犯カメラの映像を提供しました。女性警察官はどの部屋に入ったか覚えていないものの、ベンツに乗って来たことを伝えたため、監視カメラを遡って確認したところ、23号室に1台のベンツが駐車しているのが見つかりました。

ナーン・ビー氏は駐車場係員に23号室での誘拐について尋ねたところ、係員は「そうでしょうか?女性が男性より先に部屋に入り、笑いながら話していました」と証言。ナーン・ビー氏は女性警察官とその恋人に対し、「もし本当に誘拐されたのなら、車が停まったときに駐車場係員に助けを求めなかったのはなぜですか?」と問いかけました。駐車場係員は無線機を携帯しており、すぐに他の従業員を呼んで支援することが可能だったはずだと指摘しました。ホテル側は、客の利用状況を常に観察し、トラブルを未然に防ぐための対策を講じていると強調しました。

監視カメラ映像と駐車場係員の証言

ナーン・ビー氏はさらに、女性警察官は逃げ出す機会が何度もあったにもかかわらず、助けを求めなかったと述べました。男性が精算し、コンドームを注文した際にも、女性警察官は何も訴えませんでした。ナーン・ビー氏は、従業員の証言が真実であると信じています。事件後、警察がホテルの全従業員から事情聴取を行い、彼らはすべて事実を証言しました。事件当日、2人は午後7時頃にモーテルに入り、それほど長く滞在せずに立ち去ったとのことです。

別のホテル従業員(駐車場係員)も電話取材に応じ、事件の夜、男性と女性は通常通り車でモーテルに到着したと証言しました。男性が部屋代を支払い、物を注文する際も、2人は普通に会話しており、喧嘩や強制的な様子は見られませんでした。女性が先に部屋に入り、男性がそれに続いたといいます。その後、従業員が2回部屋に物を届けた際も、全てが通常通りで、誘拐されたような様子はなかったと述べました。もし本当に誘拐されていたなら、ノックした時や車から降りた時に助けを求められたはずだと語りました。

この従業員は、当時の状況は一般的な利用客と変わらなかったと繰り返し、2人は約15〜20分滞在した後、一緒に車で急いで立ち去ったと説明しました。後日、この女性警察官がテレビ番組でインタビューを受けているのを見て、従業員は「笑ってしまった。彼女も警察官なのに」と語り、もし誘拐されたのなら、助けを求めなかったことに疑問を呈しました。

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
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