タイ南部ナコンシータマラート県で、元村長が銃撃されそうになる事件が発生しましたが、容疑者の銃が故障したことで命拾いしました。この事件は5月8日、ターサーラ地区ムアン郡の商店で発生し、容疑者はその後、警察に自首したとKhaoSodが報じています。
ナコンシータマラートで起きた銃撃未遂事件
事件は5月8日、ナコンシータマラート県ターサーラ地区ムアン郡の商店で発生しました。元村長で、プームジャイタイ党の国会議員の兄弟でもある65歳のプーラチャイ・ピムセン氏が、41歳のサコーン容疑者に銃で狙われました。サコーン容疑者は短銃身のショットガンをプーラチャイ氏に向けましたが、銃が不発に終わったため、プーラチャイ氏は無事でした。
容疑者の自首と護符の奇跡
銃が発砲しなかったため、サコーン容疑者はその場から車で逃走しましたが、後にターサーラ警察署に自首しました。プーラチャイ氏は、事件当時まだ動揺が残る中、サコーン容疑者が明確な殺意を持って近づいてきたと語っています。彼は、身につけていた1962年製のルアン・プー・トゥアトの護符(アミュレット)が自分を守ってくれたと固く信じており、その保護力に感謝を示しました。タイでは、このような護符が人々に広く信じられています。
事件の動機と今後の捜査
警察は現在、事件の動機について捜査を進めています。プーラチャイ氏によると、サコーン容疑者とは以前に直接的な衝突はなかったものの、以前に彼の薬物関連行動について忠告したことがあり、それが今回の襲撃の引き金になった可能性が指摘されています。タイでは薬物問題が社会問題となっており、このような忠告が危険な結果を招くこともあります。警察は詳細な調査を通じて、事件の全容解明を目指しています。


