タイ・チョンブリー県で、元交際相手の女性に誘い出された18歳の男子学生が、その女性の新しい恋人を含むグループに襲撃され、鋭利な刃物で刺され重傷を負いました。被害者は背中を刺されて肺をかすめ、顔を殴られて左目の視力を失うなどの大怪我を負い、緊急手術を受けました。Khaosodが報じたところによると、被害者の母親は警察に対し、犯人の早期逮捕と息子の安全確保を強く求めています。
元交際相手に誘い出され襲撃される
2026年4月15日、チョンブリー県バンラムン郡ノンプレ区カオタロー通りソイ10で、溶接工学生のターボさん(18歳)が元交際相手の女性に誘い出され、その女性の新しい恋人を含む少年グループに襲われる事件が発生しました。ターボさんは5ヶ月前に別れた元交際相手からチャットで連絡を受け、未練があったため会うことを承諾しましたが、これが罠でした。
待ち合わせ場所に着くと、ターボさんはすぐにグループに囲まれ、鋭利な刃物で背中を刺され、肺をかすめる重傷を負いました。さらに、別の人物に顔面を殴られ、左目の視力を一時的に失うほどの衝撃を受けました。
重傷を負い、母親が警察に訴え
ターボさんは血まみれになり、視界がぼやける中でなんとかバイクを運転して現場から逃走。友人に助けを求め、病院に搬送されました。診断の結果、左目はレンズ交換手術が必要となるほどの重傷で、視力回復の見込みはまだ不明です。背中の刺し傷も治療が続いています。
2026年4月25日、ターボさんの母親アリーヤーさん(38歳)は、息子とともにメディアに窮状を訴えました。母親は、息子の目の状態と、犯人がまだ逮捕されていないこと、そして再度の襲撃に対する不安を強く感じています。事件後、ノンプレ警察署に被害届が提出され、現在捜査が進められています。
事件の背景と家族の切なる願い
アリーヤーさんは、今回の事件の動機は、元交際相手の新しい恋人による嫉妬によるものだと推測しています。事件後、元交際相手からは一切連絡がないとのことです。母親は、加害者グループに対し、このニュースを見たら自首するよう強く呼びかけています。
また、加害者の保護者に対しても、「なぜ私の息子にこれほど残酷なことをしたのか」と問いかけ、「誰の子供も可愛い。もし息子が片目を失えば、その未来は絶たれてしまう」と、悲痛な胸の内を語り、警察に証拠収集と犯人の早期逮捕を強く求めました。


