タイ北部チェンマイのシーランナー国立公園で、野生動物の密猟を計画していた男3人が逮捕されました。彼らはメーガットダム周辺の森で、銃器や船と共に発見され、密猟目的で侵入したことを認めています。Khaosodが報じたこの事件は、スチャート自然・環境大臣による野生動物保護強化政策の一環として行われました。
密猟者3人を逮捕、銃器を押収
シーランナー国立公園の職員とSMART Patrol部隊は、チェンマイ県メーガットダム中央のフワイパーチョー森林地帯で密猟者3人を逮捕しました。容疑者らは銃器、ロングテールボート、その他の装備を所持していました。この逮捕は、スチャート・チョムクリン自然・環境大臣が、密猟と自然破壊の取り締まりを強化するよう指示していたことを受けたものです。
厳重なパトロールと逮捕の詳細
5月8日、第16保護地域管理局(チェンマイ)のグリッサヤーム・コンサトリ局長が発表したところによると、アーノン・クンニル シーランナー国立公園長は、パトロール隊を率いてフワイメーグア地区でボートによる巡回を実施しました。不審なロングテールボートが岸辺に停泊しているのを発見し、監視を続行。同日午後6時30分頃、プラオ郡方面へ向かう3人の男が乗るボートを停止させ、散弾銃、空気銃、弾薬、無線機などを押収しました。
容疑者の自白と今後の措置
逮捕されたワッタナー、ジャン、ブンリット(姓は非公開)の3容疑者は、プラオ郡の住民で、国立公園に不法侵入し、野生動物を狩猟する目的であったことを自白しました。当局はロングテールボート1隻、銃器2丁、弾薬、関連装備品を押収。容疑者らはメーテーン警察署に引き渡され、法的手続きが開始されました。
自然保護への継続的な取り組み
今回の逮捕は、スチャート自然・環境大臣とアタポン・チャルンチャンサ国立公園・野生生物・植物保全局長が推進する政策の成果です。SMART Patrolシステムを活用し、密猟、違法伐採、保護地域への不法侵入を継続的に防止しています。アーノン公園長は、国の自然資源と野生動物を保護するため、今後も全力で職務を遂行し、持続可能な森林管理を確実にするためのパトロールを続けると述べました。


