タイのプーケットでスピードボート従業員同士が乱闘、観光客の目の前で約20人が1人をリンチする衝撃的な事件が発生しました。この事件はナカヤイ島ビーチで発生し、KhaosodおよびFacebookページ「Phuket Times」が報じ、その動画がSNSで拡散されています。
この記事の要約
- 2026年3月30日、プーケットのナカヤイ島ビーチでスピードボート従業員による集団暴行事件が発生しました。
- 目撃者によると、約20人のグループが1人の男性をリンチし、最終的に海に引きずり込んで暴行を続けました。
- 被害者は両目の腫れ、首からの出血、唇の裂傷など重傷を負っており、警察が現在事件の原因と状況を詳しく調査中です。
プーケットのビーチで衝撃の乱闘事件
2026年3月30日、プーケットのFacebookページ「Phuket Times」が、ナカヤイ島ビーチ(タラン郡パークローク地区)で発生したスピードボート従業員同士の乱闘動画を公開しました。この動画は瞬く間に拡散され、「落ち着いてください、彼らが喧嘩しています!観光客の目の前でナカヤイ島で何が起こっても、私たちは双方に公平性を保ちます」というメッセージが添えられていました。
目撃者が語る「20対1」の暴行
動画には、複数のスピードボート従業員と見られる男性たちが、別の従業員を集団で暴行している様子が映し出されています。この事件は、多数の外国人観光客がビーチにいる中で発生しました。当初、乱闘の具体的な原因は不明でしたが、現場に居合わせた目撃者は、約20分間にわたり「約20人が1人の男性をリンチしている」と証言しています。彼らは男性を殴りつけ、最終的には海に引きずり込んでさらに暴行を加えました。
被害者は重傷、原因は不明
目撃者によると、暴行を受けた男性は両目が腫れ上がり、首から出血し、唇も切れるなどかなりひどい怪我を負っていました。この光景は、現場にいた人々を非常に驚かせました。また、別の男性が近くのレストランに逃げ込もうとするも、下から呼び戻そうとする声が聞こえたといいます。目撃者は、その男性に安全のため上にとどまるよう促しました。
現時点では、警察当局からこの事件に関する正式な報告はなく、被害者側が告訴したかどうかも確認されていません。乱闘の真の原因についても、引き続き調査が進められています。
AsiaPicks View
プーケットは世界的に有名な観光地ですが、観光業が盛んな地域では、時に事業者間の縄張り争いや利権を巡るトラブルが発生することがあります。今回の事件も、そうした背景がある可能性も考えられます。しかし、観光客が直接こうした争いに巻き込まれることは稀で、パトンビーチやカタビーチ、カロンビーチなどの主要な観光エリアは、通常通り安全が保たれており、過度な心配は不要です。
念のためこれだけ注意してほしいのは、夜間の単独行動を避け、見知らぬ人からの誘いには安易に乗らないことです。万が一、トラブルに遭遇した場合は、すぐに現地の観光警察(電話番号1155)に連絡してください。在タイ日本国大使館も緊急時の相談窓口となります。
- ツーリストポリス:1155
- 在タイ日本国大使館:02-207-8500


