タイ中部アントーン県で、62歳の男が飲酒運転の疑いで呼気検査を拒否し、身柄を拘束されました。4月15日夜、ポープラヤー-タークルア通りに設置された検問所で、男は警察官の3度にわたる要請にも応じず抵抗。Khaosodの報道によると、最終的に警察署で法定基準を超えるアルコールが検出され、飲酒運転の容疑で送検される見込みです。
アントーン県で飲酒運転の男が抵抗
2026年4月15日午後9時30分頃、アントーン県ムアンアントーン郡パンギウ村のポープラヤー-タークルア通りに設置された検問所において、警察官が不審な動きをするピックアップトラックを発見しました。この車両を運転していたのは62歳の男性で、明らかに飲酒している兆候が見られたため、警察官は呼気検査を求めました。
しかし、男性は検査への協力を頑なに拒否し続けました。タイの交通安全に関する取り締まりが強化される中、このような検査拒否は深刻な問題とされています。
呼気検査を3度拒否、応援要請で身柄確保
警察官は男性に対し、飲酒運転の確認のために呼気検査を行う機会を3度にわたって提供しましたが、男性は様々な言い訳をして検査を拒み続けました。この状況を受け、現場の警察官はムアンアントーン警察署に応援を要請。
駆けつけた警察官らの手により、最終的に男性は身柄を確保され、ムアンアントーン警察署へと連行されました。タイでは飲酒運転に対する罰則が厳しく、特にソンクラーン期間などの長期休暇中は、取り締まりが強化される傾向にあります。
法定基準超えのアルコール検出、逮捕へ
警察署に連行された後、男性はついに呼気検査に応じました。その結果、アルコール濃度は135ミリグラムパーセントと測定され、これはタイの法定基準を大幅に超過するものでした(タイの法定基準は通常50mg%)。
このため、男性は飲酒運転の容疑で正式に逮捕され、今後、法律に基づいた手続きが進められる予定です。タイ旅行中の外国人観光客も、現地の交通ルールや飲酒運転に関する厳格な法律を遵守することが求められます。


