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ペッチャブーン県で暴風雨、約600軒が被害

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タイ北部ペッチャブーン県で夏期暴風雨が発生し、ロムカオ郡とロムサック郡を中心に約600軒の家屋や農業施設が損壊する甚大な被害が出ました。5月9日午後、強風と豪雨に見舞われ、住民の生活や農業生産に深刻な影響を及ぼしています。Khaosodが報じたところによると、県当局は被災地の緊急調査と支援を指示しました。

ペッチャブーン県を襲った季節外れの暴風雨

5月9日午後、タイ北部ペッチャブーン県を激しい夏期暴風雨が襲いました。これにより、ロムカオ郡とロムサック郡の広範囲で家屋や農作物の貯蔵庫、畜舎などが多数損壊しました。タイは熱帯モンスーン気候に属し、季節の変わり目にはこのような突発的な暴風雨が発生することがありますが、これほどの被害は稀です。

ロムカオ郡とロムサック郡で深刻な被害

サラニュー・ミートンカム知事の指示により、両郡の当局者が被害状況の調査に乗り出しました。ロムカオ郡では、5つのタムボン(郡の下の行政区分)、19の村で、53世帯の家屋と11棟の農業関連施設が被害を受けました。

一方、ロムサック郡ではさらに被害が大きく、9つのタムボン、36の村で合計507世帯が損壊しました。特にタールディアオ地区では200世帯、ノンクワイ地区では186世帯が被災しており、住民は早急な支援を求めています。

県知事による緊急支援の指示

サラニュー・ミートンカム知事は、被災した地方自治体に対し、村長や自治体職員と連携し、追加の被害調査と被災者への緊急支援を迅速に実施するよう指示しました。今回の自然災害は、タイの経済構造が依然として脆弱な状態にある中で、特に農業を基盤とする地域社会に大きな打撃を与えています。今後の復旧作業と、気候変動による自然災害への対策が急務となっています。

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
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