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【タイ・ラヨーン】男性がマンホールに7時間閉じ込められ救助

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タイ東部ラヨーン県で20歳の男性がマンホールに7時間以上閉じ込められる事故が発生し、通りすがりの露店商の通報により無事救助されました。この事故は5月2日、プルーアクデーン地区のフェア会場近くの排水システムで発生し、地元警察と救助隊が迅速に対応しました。The Thaigerが報じました。

ラヨーン県で発生したマンホール落下事故

5月2日、ラヨーン県プルーアクデーン地区のフェア会場近くで、20歳の男性が排水システムのマンホール内に7時間以上にわたり閉じ込められる事故がありました。男性を発見したのは、イベントの準備をしていた50歳の露店商チャッチャイ・ペットラック氏です。チャッチャイ氏は当初、他の露店商が自分を呼んでいると思い周囲を探しましたが、やがてマンホールの下から「助けて、兄さん」という声が聞こえることに気づき、警察に通報しました。

救助活動と男性の状況

通報を受け、プルーアクデーン警察署の警察官とプルーアクデーン財団の救助隊が現場に駆けつけました。閉じ込められていた男性は「ゴルフ」と特定されましたが、彼がどのようにして排水管に入り込んだのか、入り口は見つかりませんでした。救助活動では、マンホールの蓋を取り除くために牽引車が使用され、ゴルフ氏は無事に救助されました。彼は汚水まみれでしたが、目立った外傷はなく、警察署での事情聴取の前に体を清めるよう指示されました。迅速な救助により、男性は深刻な怪我を負うことなく保護されました。

事故の原因と飲酒の影響

警察の調べに対し、ゴルフ氏は前夜の午後11時頃に飲酒して酩酊状態だったと供述しました。彼はガールフレンドの家を訪れるため、駐車していたオートバイの場所へ向かっていたと記憶していますが、マンホールに落ちた経緯については全く覚えていないと話しています。警察は、彼が危険から逃げていたのか、あるいは隠れようとしていたのかを尋ねましたが、ゴルフ氏はいずれも否定しました。

タイ国内の類似インシデント

タイでは同様のインフラ関連事故が過去にも報告されています。昨年7月にはバンコクで、裸の米国人男性がコンドミニアム近くの排水システムに飛び込み、救助を拒否し救助隊員に噛みつくという事件が発生しました。また、2024年にはサムットサコーン県でタイ人女性が自宅前のマンホールに落下し、約30分後に救助されるという事故もありました。これらの事例は、タイ国内の都市インフラの安全性とメンテナンスの重要性を改めて浮き彫りにしています。

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
タイ・ベトナム・インドネシアの最新ビジネスニュースを日本語で毎日配信。現地メディアの一次情報をもとに、日系企業・駐在員の意思決定に役立つニュースを厳選してお届けします。
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