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【タイ・コンケン】暴風雨で350戸以上損壊

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タイ東北部のコンケン県で、夏の暴風雨により350世帯以上の家屋が損壊しました。当局は被災住民への支援を加速するとともに、不安定な天候が続く中、全地区で避難所の準備を進めています。この状況はKhaosod Englishが報じました。

コンケン県、夏の暴風雨に見舞われる

2026年5月1日、コンケン県当局は、夜間の夏の暴風雨によって甚大な被害を受けた350世帯以上の住民への支援を強化しています。全ての地区に対し、安全な場所を特定し、高リスク地域からの住民避難を命じる措置が取られました。

被害状況の調査と住民支援

ムアンコンケン地区のピチャイ・ワンタ区長は、迅速な対応部隊とボランティア防衛隊が、全17の準地区の地方行政組織と連携し、被害状況の調査と被災住民の支援にあたっていると述べました。この暴風雨は強風と激しい雨をもたらし、広範囲にわたる家屋に被害を与えました。

ドンハン地区で深刻な被害

初期評価によると、ドンハン地区だけでも200戸以上の家屋が損壊しました。ピチャイ区長は、「ムアンコンケン地区全体では、過去2日間の暴風雨で350世帯以上が影響を受けています。最も深刻な影響が出たのはドンハン地区です」と説明しました。都市部での被害は比較的限定的で、主に倒れた看板、道路を塞いだ木々、そして倒れた電柱などが報告されています。

避難場所の確保と継続的な監視

地方自治体および準地区行政組織は、内務省の規定に基づき、被害評価を完了し、地区事務所に報告するよう指示されており、赤十字社との連携も進められています。コンケン県内の全ての準地区およびコンケン市当局は、避難センターとして機能する指定された安全な場所を準備しました。当局は週末にかけても状況を継続的に監視する方針です。

24時間体制の緊急対応

各準地区では、副区長を含む職員が配備され、さらなる暴風雨や強風が発生した場合に備え、24時間体制で即座の支援を提供しています。支援の遅延や不足を経験している住民は、緊急支援のためムアンコンケン地区事務所に直接連絡するよう助言されています。タイでは近年、地球規模での気候変動により大規模な自然災害リスクが増大しており、災害への適応策が重要視されています。

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
タイ・ベトナム・インドネシアの最新ビジネスニュースを日本語で毎日配信。現地メディアの一次情報をもとに、日系企業・駐在員の意思決定に役立つニュースを厳選してお届けします。
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