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ベトナム中部クアンチ省の海水浴場で、ハノイから旅行に来ていた父親が、高波にさらわれた子供を救助した後に波に流され行方不明となりました。この痛ましい事故はメーデーの祝日に発生し、地元当局と住民による大規模な捜索活動が続いています。Tuoi Treが報じたところによると、行方不明の父親は現在も発見されていません。
クアンチ省の海水浴場で痛ましい事故
5月1日午後、ベトナム中部のクアンチ省、ザンハイコミューン、ヴィンタイ村の海岸で、悲劇的な事故が発生しました。行方不明となっているのは、ハノイ市タインスアン区に住むグエン・バン・フンさん(45歳)です。フンさんは妻と子供たちとともに、メーデーの休暇を利用してハノイからクアンチ省へ海水浴に訪れていました。
高波にさらわれた子供を救助するも…
事故は午後2時頃に発生しました。フンさんの子供が海で泳いでいる最中に、突然の高波にさらわれ、沖へと流されそうになりました。これを見たフンさんは、危険を顧みずに子供を助けようと海に飛び込みました。フンさんの尽力により、子供は無事に救助されましたが、フンさん自身は荒波に巻き込まれて行方不明になってしまいました。
捜索活動が続く
事故発生後、地元の国境警備隊、警察、そして住民が直ちに連携し、大規模な捜索活動を開始しました。捜索チームは海岸線や海域を広範囲にわたって捜索していますが、5月2日午前9時の時点でもフンさんの発見には至っていません。連休中のベトナム旅行や海水浴を楽しむ際は、特に高波や離岸流に注意し、安全対策を徹底することが重要です。


