タイ・ラヨーン県で18歳の男性が遺体で発見された。遺体には両腕に深い切り傷があり、学校裏手の森で発見された。Khaosodの報道によると、警察は現在、監視カメラの映像などを基に事件の捜査を進めている。
事件の概要:学校裏手の森で発見された遺体
4月28日夕方、ラヨーン県プルアクデーン郡の学校裏手の森で、18歳のミャンマー国籍男性、イイーソーさんの遺体が発見された。遺体は黒いTシャツと短パンを着用し、両腕には鋭利な刃物でつけられたとみられる深い切り傷があった。警察の初期調査では、死亡から約2日が経過していると推定されている。
現場から約200メートル離れたゴム園では、イイーソーさんの黒と赤のバイクが倒れているのが見つかった。この発見は、この地域での治安に関する懸念を高めている。
家族と第一発見者の証言
イイーソーさんの兄によると、弟は4月27日の朝にバイクで自宅を出て以来、連絡が途絶えていたという。彼は弟が酒を飲まず、特定のグループとのトラブルも知らなかったと証言している。
遺体の第一発見者であるカンボジア国籍の労働者、ビーさん(仮名)は、学校裏手のマンゴーの木に枝を探しに行った際に、木の根元に横たわる遺体を発見し、雇い主に連絡したと動揺した様子で語った。
警察の捜査と見解:集団襲撃の可能性
警察は現在、イイーソーさんが敵対するグループにバイクで追跡され、ゴム園で転倒した後に集団で襲われた可能性が高いとみている。彼は助けを求めて学校裏手まで逃げたものの、重傷による大量出血で息絶えたと推測されている。
プルアクデーン警察は、事件の全容解明に向け、容疑者の特定と動機の究明を急いでいる。周辺の監視カメラ映像の確認や関係者からの聞き取り調査を強化し、早急な事件解決を目指している。


