タイ・ノンタブリ県でステッカー店がTikTok上の虚偽情報により信用毀損被害に遭い、店主が警察に刑事・民事訴訟を提起しました。元犯罪記者のパンヤー・インタラウドム氏が経営する「トーン・ステッカー」は、「仕事が悪い」「値段が高い」といった根拠のない誹謗中傷を受け、顧客の信頼を失う事態に至っています。Khaosodが報じたところによると、警察は現在調査を進めており、店主は勝訴した場合に得られる賠償金を慈善団体に寄付する意向を示しています。
SNS誹謗中傷でステッカー店が被害、ノンタブリ県
タイ中部ノンタブリ県バーンシームアン警察署に5月27日、元犯罪記者でステッカー店「トーン・ステッカー」のオーナーであるパンヤー・インタラウドム氏が被害届を提出しました。同氏は、あるTikTokユーザーが虚偽の情報や動画を投稿し、店の評判を著しく傷つけたと訴えています。この投稿は「仕事が悪い」「値段が高い」といった事実無根の内容で、店の場所まで特定して誹謗中傷を行っていました。
虚偽情報が顧客の信頼を損なう
問題のTikTokユーザーは、店でサービスを利用したことがないにもかかわらず、一方的な主張を拡散していました。この虚偽の投稿により、「トーン・ステッカー」は深刻な損害を受け、長年にわたる顧客からの信頼が揺らいでいる状況です。パンヤー氏は、20年以上営業してきた店舗がこのような攻撃にさらされたことに憤りを感じています。
警察が捜査に着手、店主は慈善活動を表明
パンヤー氏のFacebookページ「トーン・バーンクラーン」の投稿によると、警察は現在、関係者の聴取と投稿された動画の調査を急いでいます。これまでの調査で、4件の異なる犯罪行為が確認されており、虚偽の情報を投稿した者全員が法的措置の対象となる見込みです。パンヤー氏は、もし裁判で勝訴し賠償金を得た場合、その全額を知的障害を持つ子供たちのための財団に寄付すると公言しており、この一件が社会貢献につながることを期待しています。同店は、信頼を寄せる顧客に感謝の意を表し、真実が明らかになることを確信しています。


