タイで、カトーンという果物の種を飲み込んだ母親が緊急手術を受ける事態が発生し、息子がその危険性をFacebookで訴えています。この事故は5月26日に発生し、母親は胃に穴が開き、腸の一部切除を余儀なくされました。情報源であるKhaosodによると、カトーンの種は消化されず、特に高齢者にとっては命に関わる危険があるとして注意が呼びかけられています。
カトーンの種が引き起こした緊急事態
5月26日、ある男性がFacebookに投稿し、自身の母親がカトーンの種を飲み込んだことで命に関わる事態に陥ったことを明かしました。母親は激しい腹痛を訴え、体が曲がるほどだったため緊急で病院に搬送されました。病院での検査の結果、血圧は180を超え、呼吸困難のためにチューブを挿入する必要がありました。
深刻な診断と緊急手術
X線検査により、母親の胃に穴が空いていることが判明し、午後7時から緊急手術が行われました。午後9時20分、医師が家族を呼び、手術中にカトーンの種が2個発見されたことを伝えました。さらに、種は胃だけでなく腸にも損傷を与え、腸の一部を切除する必要が生じ、人工肛門が造設されました。母親は術後、敗血症も発症し、集中治療室(ICU)で治療を受けています。医師は今後の治療計画がどの程度長引くか不明であると説明しました。
息子からの切実な警告と現状
男性は今回の経験を教訓として広く共有し、カトーンの種は絶対に飲み込まないよう警告しています。彼の投稿によれば、人間の体はカトーンの種を消化できず、特に高齢者にとっては非常に危険です。年齢に関わらず、誰もが種を飲み込むべきではないと強調しました。その後、男性は母親の容態について更新し、手術は無事に成功したものの、血圧が低く昇圧剤が必要であり、腎不全の兆候もあるが、現時点では透析は不要であると述べました。医師が抗生剤を変更したことを報告し、さらなる合併症が起きないことを祈っていると締めくくりました。


