タイ北部チェンマイ県で、小学校の校長が小学2年生の男子生徒を平手打ちする衝撃的な動画がソーシャルメディア上で拡散し、物議を醸しています。この動画は、生徒の保護者が学校の監視カメラ映像を公開したもので、Khaosodが報じています。
国旗掲揚中の出来事
この事件は、チェンマイ県メーワン郡の小学校で発生しました。公開された監視カメラ映像には、小学2年生の男子生徒が国旗掲揚の整列中に、他の生徒とふざけている様子が映っていました。その直後、学校長とみられる男性が生徒に近づき、頭部を強く平手打ちする様子が映っていました。映像では、平手打ちの際に聞こえるほどの大きな音がしたことも確認できます。校長はさらに「他に誰がやりたいんだ?」と問いかけていたとされています。
保護者の怒りと世論の反応
この映像を見た保護者は深く心を痛め、学校長の行為に強い不満を表明しました。保護者は、もし生徒が規則に違反したとしても、体罰ではなく、適切な指導を行うべきだと訴えています。この動画がオンラインで拡散されると、多くのソーシャルメディアユーザーがこれに反応。保護者や一般市民からは、教育省と関係当局に対し、事実関係の調査と厳正な処分を求めています。また、学校内での安全確保と、同様の事件の再発防止を求める声が高まっています。
関係当局による調査
この事件を受けて、現在、関係当局による事実確認が進められています。動画に映る人物が本当に学校長であるか、そして体罰の事実があったのかについて、詳細な調査が行われる予定です。この調査結果に基づき、必要に応じて懲戒処分が検討されることになります。


