2026年7月24日、タイ・チョンブリー県サッタヒープ沖で強風と高波によりスピードボートが沈没する事故が発生しました。外国人男性2名とタイ人女性2名の計4名が乗船していましたが、複数の救助隊と近くの観光船の協力により全員が無事救助されたとKhaosodが報じました。
サッタヒープ沖でスピードボート沈没
事故は2026年7月24日午後5時30分頃、チョンブリー県サッタヒープ郡バンサレー地区のサッタヒープ海岸から約6〜8海里離れたクラーム島付近で発生しました。原因は、海上の強風と高波により船が航行不能になったためと見られています。
救助活動と乗客の安否
沈没したスピードボートには、外国人男性2名とタイ人女性2名の計4名が乗船していました。通報を受け、パタヤ市救助隊501、サワンブリブンパタヤ水難救助隊、サッタヒープ救助隊、そして付近にいた観光船が直ちに現場へ急行。迅速な連携により、乗客4名全員が無事救助されました。幸いにも、重傷者は報告されていません。
荒れる海と今後の警戒
救助活動後、沈没したスピードボートは安全のためバンサレー海岸へ曳航されました。しかし、救助にあたったパタヤ市救助隊501は、海上の波が依然として激しいため、クレット島の裏側で波を避けながら停泊しており、天候の回復を待って帰港する予定です。
現在の海上の波の高さはレベル3〜4とされており、当局は状況を厳重に監視しています。また、船の運航業者や海上に出る予定のある人々に対し、気象警報に細心の注意を払い、特別な警戒を呼びかけています。タイの造船技術や海上輸送の安全規制に関する取り組みが進む中でも、自然の脅威に対する備えが重要視されています。


