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東京・銀座で謎のガス噴射、25人負傷

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東京の繁華街・銀座で謎のガスが噴射され、25人以上が体調不良を訴え、うち19人が病院に搬送される事件が発生しました。この事件は25日昼、銀座の高級ショッピング施設内にあるATM付近で男がスプレーを噴射したことで発生し、東京消防庁が「異臭、咳」の通報を受けて出動、現場は一時騒然となりました。VnExpressがGuardian、NHK、Yomiuri、Asahiの報道を引用して伝えています。

東京・銀座で謎のガス噴射、25人が負傷

25日昼、東京の中心部にある銀座の高級ショッピング複合施設1階のATMに男が近づき、周辺に謎の物質を噴射しました。その後、東京消防庁には商業施設内で「異臭がする、ひどい咳が出る」との通報が入り、現場に駆けつけたところ、約25人が体調不良を訴えていることが確認されました。ショッピング街の道路は封鎖され、消防車が通りに沿って並び、防護服を着た救助隊員が多くの負傷者を担架で搬送する様子が見られました。

現場にいた70代の女性は、ATM付近に近づくと喉に「ピリピリとした痛み」を感じ始めたと証言しています。「皆が騒ぎ出し、火事か何かかと思いました。ATMエリアに入ると、喉が焼けるように痛み、痺れました」と語り、最終的に19人が病院に搬送されました。

事件の背景と日本の治安状況

今回の攻撃に関する詳細や、容疑者への告発内容はまだ明らかになっていません。銀座は東京で最も賑わい、高価なショッピングエリアの一つであり、多くの商業施設、高級店、高級レストランが集まり、常に多くの観光客で賑わっています。

日本は暴力犯罪が稀な国であり、殺人率も低く、世界で最も厳格な銃規制を敷いています。しかし、近年では2022年の安倍晋三元首相暗殺事件など、いくつかの重大な攻撃事件が記録されています。また、2025年12月には日本中部にある工場で刃物による襲撃事件が発生し、14人が負傷。この際も容疑者は未確認の物質を噴射していました。

1995年地下鉄サリン事件の記憶

今回の銀座での事件は、日本における1995年の地下鉄サリン事件の忌まわしい記憶を呼び起こしました。この事件では、オウム真理教のメンバーが電車内で神経ガス「サリン」を散布し、14人が死亡、5,800人以上が影響を受けました。この事件を教訓に、日本は化学テロに対する対策を一定程度進展させています。

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
タイ・ベトナム・インドネシアの最新ビジネスニュースを日本語で毎日配信。現地メディアの一次情報をもとに、日系企業・駐在員の意思決定に役立つニュースを厳選してお届けします。
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