ハノイ・クオックオアイ地区で未明に住宅火災が発生し、1名が死亡しました。午前1時40分頃、クオックオアイ地区フォンカック村の住宅から火の手が上がり、消防隊が迅速に駆けつけ消火活動を行いましたが、後に家の中から1名の遺体が発見されたとVnExpressが報じています。
未明の火災発生と通報
5月15日午前1時40分頃、ハノイ市クオックオアイ地区フォンカック村、第10集落にある約120平方メートルの住宅のメザニン階から火災が発生しました。火の手は瞬く間に広がり、数分のうちに煙と炎が家全体を包み込みました。
消防の迅速な対応と救助活動
通報を受けたハノイ市公安局の消防救助警察は、消防車3台と隊員18名を現場に派遣しました。隊員が到着した際、火災はすでに広範囲に及んでおり、熱気が強く立ち込めていました。警察は内部に人が取り残されていることを確認し、酸素ボンベや専門機材を携行して捜索活動を開始。同時に、周囲の住宅への延焼を防ぐため、複数の放水ルートが展開されました。
犠牲者の発見と原因調査
午前2時頃には火災は鎮火しましたが、家屋内の多くの家財が焼失しました。救助活動中に、当局は1名の死亡者を発見しました。火災の原因と詳細な被害状況については現在調査中です。
ハノイで続く火災事故
ハノイでは最近、同様の火災事故が続いています。これに先立つ5月11日の昼には、ハノイのトゥーリエム地区にあるバー「ボリュームクラブ」で火災が発生し、男性従業員1名が死亡しています。この火災でも数時間にわたり煙と炎がくすぶり続けました。都市の急速な発展に伴い、建築物の安全基準や防火対策の強化が喫緊の課題となっています。


