タイの首都バンコクで、フランス大使館近くのヌードル店に侵入し窃盗を試みた少年を含む2名の男が逮捕されました。4月19日未明、バーンラック区の店舗で発生した事件は、パトロール中の警察官と市民の協力により犯行が発覚。タイ地元メディアKhaosodが報じました。
深夜の窃盗未遂事件、通報で発覚
バンコク都警察の発表によると、4月19日午前3時30分頃、バーンラック区ワット・ムアンケー通り入口前で、警察官がパトロール中に匿名の市民から「フランス大使館近くのヌードル店に男が侵入している」との通報を受けました。警察官が現場に駆けつけると、市民によって22歳のピサヌー容疑者と17歳のA容疑者(仮名)が既に拘束されているのを発見しました。
犯行に使われた車両と工具
現場で取り押さえられた2名は、ホンダ製のオートバイ(ウェーブi 110cc、赤黒、カムペーンペット県ナンバー)を所持していました。オートバイの前かごからは、250mmのモンキーレンチ、250mmのロッキングプライヤー、230mmのドライバーといった犯行に使用されたとみられる工具が発見されました。警察はこれらを証拠品として押収しました。
容疑を認める供述と今後の捜査
警察の取り調べに対し、ピサヌー容疑者とA容疑者は、ヌードル店への侵入および窃盗未遂の容疑を認めました。2名には夜間侵入、および車両を用いた窃盗未遂の容疑がかけられています。警察は今後、詳細な捜査を進め、容疑者らを法に基づき起訴する方針です。タイの首都バンコクでは、外国人観光客も多く訪れるエリアでの治安維持が重要視されています。


