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プーケットでゴミ不法投棄者に罰金と清掃命令

出典:元記事

タイ南部プーケットで、公共の場にゴミを不法投棄した男性2名が当局に特定され、罰金を科された上で現場の清掃を命じられました。ソンクラーナカリン大学プーケットキャンパス裏の道路に大量のゴミが捨てられている動画がSNSで拡散し、地元当局が迅速に対応したとKhaosodが報じています。

SNSで不法投棄動画が拡散

5月17日、Facebookページ「โหดจัง จังหวัดภูเก็ต(プーケットがひどいぞ)」に投稿された動画が大きな反響を呼びました。動画には、2人のタイ人男性が黒いピックアップトラックで、ゴミの投棄が禁止されているソンクラーナカリン大学プーケットキャンパス裏のアヌパープ通り沿いに、大量のゴミを捨てる様子が映し出されていました。この行為に対し、市民からは「身勝手な行為だ」と非難の声が上がり、ウィチット準市(テサバーン・タムボン・ウィチット)に対し、厳正な対処を求める声が寄せられました。

当局の迅速な対応と犯人の特定

翌5月18日、ウィチット準市は住民からの通報を受け、直ちに調査を開始しました。現場には廃材、古い家具、一般ゴミなど、大量のゴミが不法投棄されていることが確認されました。当局は証拠に基づいて不法投棄者を特定し、呼び出しを行いました。タイでは、地方自治体が廃棄物処理の義務と権限を持っており、都市部での廃棄物問題は深刻化しています。今回の迅速な対応は、観光地であるプーケットの環境保護に対する当局の強い姿勢を示すものです。

罰金と現場清掃命令

特定された違反者2名には、行政法第33条および第57条に基づき、6,000バーツ(約30,000円)の行政罰金が科されました。さらに、彼らは自らが不法投棄したゴミを全て回収し、現場を清掃するよう命じられました。この処分について、前述のFacebookページは「罰金だけでなく、捨てたゴミも自分で持ち帰らなければならない」と報告し、身勝手な行為には代償が伴うことを強調しました。

市民からの称賛と環境保全への呼びかけ

この一連の出来事に対し、多くのネットユーザーは当局の迅速かつ厳格な対応を称賛しました。観光都市プーケットの美観と環境を守るため、今後も不法投棄に対する厳格な取り締まりと再発防止策の強化を求める声が上がっています。ウィチット準市は、住民や事業者に対し、引き続き環境保全への協力を呼びかけ、不法投棄を発見した際には当局への通報を促しています(電話番号:076-540-751)。

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
タイ・ベトナム・インドネシアの最新ビジネスニュースを日本語で毎日配信。現地メディアの一次情報をもとに、日系企業・駐在員の意思決定に役立つニュースを厳選してお届けします。
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