※画像はイメージです(AI生成)
タイの首都バンコクで、不審な挙動を見せたトランスジェンダーの女性が検問所で停止を求められ、車内から覚醒剤が発見され逮捕されました。この事件は5月27日夜にサイマイ区で発生し、警察の職務質問中に薬物犯罪が発覚したとKhaosodが報じています。
バンコクの検問所で不審車両を発見
2026年5月27日午後11時頃、バンコク都サイマイ区のチャルームポン通りで、サイマイ警察署の警察官が犯罪防止のための検問を実施していました。その際、女性のような外見を持つエー容疑者(26歳)が運転する乗用車が検問に差し掛かりました。警察官は、エー容疑者の不審な挙動と運転態度から職務質問の必要があると判断し、停車を命じました。
助手席の財布から覚醒剤を発見
警察官が車内を捜索したところ、助手席に置かれた財布の中から、結晶状の覚醒剤(アイス)が発見されました。その量は約1グラムで、透明なビニール袋に入っていました。取り調べに対し、エー容疑者は「300バーツ(約1,500円)で購入したもので、以前にも一部を服用していた」と容疑を認めました。
容疑を認め逮捕、今後の捜査へ
エー容疑者は、「違法な覚醒剤(アイス)の所持」「違法な覚醒剤(アイス)の使用」、そして「違法な覚醒剤(アイス)を服用しての運転」の容疑で逮捕されました。警察はエー容疑者と押収した覚醒剤をサイマイ警察署の捜査官に引き渡し、今後の法的手続きを進める方針です。タイでは薬物犯罪に対する取り締まりが強化されており、観光客も注意が必要です。


