タイ北部メーホンソン県で大規模な落石が発生し、国道108号線が全面通行止めとなりました。2026年6月1日午前、クンユアム郡メースリン地区付近の山間部で巨大な岩が道路を塞ぎ、深刻な交通渋滞を引き起こしています。Khaosodの報道によると、当局は復旧作業を急いでいますが、大型重機の投入が必要な状況です。
大規模な落石で国道が閉鎖
2026年6月1日午前9時20分頃、メーホンソン県クンユアム郡メースリン地区の国道108号線で、巨大な岩石が道路に落下する事故が発生しました。この落石により、フワイポーン村とメースリン村を結ぶ区間の国道108号線(Km301地点)が完全に閉鎖され、あらゆる種類の車両が通行不能となっています。
復旧作業と深刻な交通渋滞
メーホンソン県高速道路局のヨートペット・カムセーンディー局長は報告を受け、直ちにクンユアム高速道路課に対し、職員と重機を現場に派遣するよう指示しました。しかし、現場に到着した作業員によると、落下した岩石は非常に大きく、高速道路課が保有する重機では撤去が困難であることが判明。現在、地元からさらに大型の重機を調達している状況です。
この事故により、現場周辺では多数の車両が立ち往生し、長距離にわたる深刻な交通渋滞が発生しています。タイ旅行などでこの地域の移動を計画されている方は、最新の交通情報に注意が必要です。
当局による対応と交通整理
事態を受け、クンユアム郡の行政職員、クンユアム郡行政機構、およびクンユアム高速道路課の職員が現地に急行しました。彼らは現場での交通整理と、立ち往生したドライバーへの便宜を図るための活動を行っています。山間部の道路では、特に雨季にはこのような落石事故が発生しやすいため、運転の際は十分な注意が求められます。


