ホームベトナム【ラオス・ボーリカムサイ】地下坑道に10日間閉じ込められた鉱山労働者4人を救出

【ラオス・ボーリカムサイ】地下坑道に10日間閉じ込められた鉱山労働者4人を救出

出典:元記事

ラオスのボーリカムサイ省で発生した鉱山事故で、地下坑道に10日間閉じ込められていた鉱山労働者4人が無事に救出されました。豪雨による浸水と土砂崩れが原因で、合計17人が坑道に閉じ込められる事態となりました。Tuoitre.vnが報じたところによると、国際的な支援も得て大規模な救助活動が展開されました。

ラオス・ボーリカムサイ省で鉱山事故が発生

ラオス中部のボーリカムサイ省にある石膏鉱山で、5月21日夜、集中豪雨により坑道が浸水し、土砂崩れが発生しました。この事故により、坑道内で作業中だった17人の鉱山労働者が地下深くに閉じ込められる事態となりました。事故発生後、すぐに救助活動が開始され、初期段階で13人の労働者が自力で脱出するか、または救助隊によって救い出されました。

困難を極めた10日間の救助活動

残された4人の鉱山労働者の救出は、非常に困難を極めました。坑道内の水位が高く、土砂が堆積しているため、救助隊は排水作業と土砂除去を並行して行う必要がありました。ラオス政府は迅速に対応し、軍、警察、地元当局に加え、ベトナムからも専門の救助チームが派遣され、国際的な協力体制が築かれました。救助活動は昼夜を問わず続けられ、生存者の安否が懸念される中、時間との闘いが続きました。

閉じ込められた鉱山労働者4人全員を無事救出

事故発生から10日目の5月31日朝、ついに残されていた4人の鉱山労働者全員が、無事に救出されました。救助された4人は、坑道内にたまたま食料と水があったため、この長期間にわたる閉じ込めにも耐えることができたと見られています。彼らは救出後、速やかに病院へ搬送され、健康状態の検査を受けていますが、現時点では良好な状態であることが確認されています。この救出劇は、関係者全員の粘り強い努力と国際協力の成果と言えるでしょう。

AsiaPicks 編集部
AsiaPicks 編集部
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