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タイ北部チェンマイ県で、托鉢から寺院に戻る途中の僧侶が車にはねられ死亡しました。事故は5月21日朝に発生し、重傷を負った僧侶は翌22日に搬送先の病院で亡くなったとKhaosodが報じています。
事故の経緯と僧侶の死
2026年5月21日朝、チェンマイ県サンパートン郡にあるワット・ナムボー・ルアンの僧侶、プラアチャン・キム師は、托鉢を終えて寺院に戻る途中、寺院前の道路を横断中に乗用車にはねられました。車はチェンマイ方面から南下しており、師は約50メートルも飛ばされ、住民の目の前で重傷を負いました。
搬送と治療、そして悲報
師はすぐにサンパートン郡病院へ搬送されましたが、容体が非常に悪かったため、マハーラート・ナコーン・チェンマイ病院に転送され、頭蓋骨の手術が行われました。しかし、治療の甲斐なく、5月21日午後2時頃、負傷がもとで亡くなられたと報じられています。
飲酒運転の疑いとドライバーの主張
事故を起こしたトヨタ車を運転していたドライバーは、警察によって身柄を確保されました。アルコール検査の結果、血中アルコール濃度が20ミリグラムパーセント検出されたとのことです。ドライバーは事故当時、僧侶が見えなかったと主張していますが、二日酔いが原因だったと見られています。タイでは運転マナーの悪さが指摘されており、今回の交通事故もその一例と言えるでしょう。


